上司からの飲みの誘い・・どうやって断る?
飲みに行く気分じゃない時に限って、上司から「今夜一杯いこうよ」何てお誘いを受けることもあります。
飲みに行きたくない、今日は家でのんびりしたいと思っても、上司からの誘いと思うと、なかなか断る事が出来ないものです。
でもどうしても行きたくない、また彼女との約束があるなどの場合、上手く断る術を持っておくことも大切になります。
気まずい状態にならない様に、スマートに断る事が出来るようになると、人付き合いもうまくなるのです。
ゴニョゴニョせず、しっかり断る
断るという事なら、相手にしっかり断るという事が伝わるようにお話しする事も必要ですし、何となく行きたくないことを悟ってくれというのは、上司も気分が悪いと思います。
相手を傷つけないように、怒らせないようにと思って煮え切らない態度になる人もいますが、これは逆です。
http://the5seconds.com/refuse-drinking-party-6297.html
相手の事を思えば、飲みにいかないならはっきり「実は昨日飲み過ぎて・・ちょっと今日はすみません」と言ってしまう方が、相手もそうかと思ってくれます。
上司、先輩は、自分もこういう経験があった・・・と思ってくれることが多いので、しっかりはっきり断る方が気持ちがいいのです。
いけない事を伝えたら、今度また誘ってください、宜しくお願いしますと一言つけておくといいと思います。
今日は二日酔いでつらかったのかな?と思ってくれるはずなので、上司だからこそはっきり断る方がいいのです。
嘘も方便、上手く乗り切ります
上司が飲むことが好きでとにかく誰かと一緒に飲みたがる時、二日酔いだからといっても飲めば治るといってくる人もいます。
そのため、こういう上司には嘘も方便と考えて「今日は実家から両親がきているので」とか、「田舎の友人がきているので今日はちょっと無理なんです」等、上手く断ってもいいのです。
この嘘をついたときに大切なことが口裏合わせが必要な時には合わせておく、嘘をついたらばれないようにするという事もしておくことが必要になります。
元々嘘をつくことが苦手という場合、嘘をつかずに素直に「今日は無理です」といっておく方がいいと安心です。
断った時のフォローを考えておくことも必要
飲み会の誘いを断るときには、上司時摩づくならない様にフォローすることがもっとも重要になります。
断る前に、せっかく誘っていただいたのに、申し訳ありませんと言っておくこと、また、「また今度誘って下さい」とお願いしておくことも大切な事です。
嫌だから断るのではなく、今日は本当に無理なのですという意思を見せることが重要になります。
俺とだから行きたくないのかなと思わせてしまっては後で気まずい状態になる事も多いのです。