ブランド腕時計を趣味にするのはアリ?

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趣味を持つと休日が楽しくなります。没頭しすぎて、休日明けの仕事に支障がでてくる人も中にはいるはずです。ここでは、趣味として時計のコスパ、持ち歩ける最高趣味、資産性が高い点について調査・紹介しています。

ブランド腕時計はコスパのいい趣味

最強の趣味を求めてネット上の書き込みにさまざまな趣味の話題がのぼっています。多くの人はフィッシング、バーベキュー、キャンプ、ランニングなどアウトドア系に趣味を持っている人が少なくありません。ですが、本当にコスパのいい最強の趣味は腕時計です。腕時計を趣味にすると、プライベートはビジネス使用するのはもちろん。恋人と出かける時などさまざまなシーン抜群の実用性を発揮するのです。

また、時計は一度購入すると、長い期間使用できます。観賞用としての価値もあり、ステータスを買ったという満足感に浸ることも可能です。さらに、商談のさいに時計に気づいてもらえれば雑談の種にもなり、取引先とより深い関係を築くことも可能になります。

さらに最近では、「腕時計投資」という言葉があります。腕時計投資は、メーカーが時計をマイナーチェンジしたり、価格改定をしたりしたさいに、中古の時計の価格が上がる傾向のこと。そして、腕時計の中には購入して放置しておくだけで、価値が上がるものも存在します。時計の趣味は、心の充実と投資を兼ねた優秀な趣味と言えるのではないでしょうか

ブランド品を持ち歩ける趣味

時計を趣味としている人たちの目的は投資だけではありません。時計は時間を刻む道具ですから持ち歩いて、すれ違う人々に「あの時計すごい!」と心の底から思われるはずです。また、腕時計は一度購入したら、金や銀のようには価値が乱高下しません。
特に有名なのがロレックスでしょう。ロレックスは、買った瞬間から資産価値が上がり始めます。なぜそうなるかというとロレックスを含む多くのブランド時計は、発売したモデルはほぼ製造しないためです。そのため、時計を趣味にしている人の中には、「ロレックスの最新モデルを見たら借金をしてでも買う」人もいます。

ブランド品は資産性が高い

腕時計を機能性で選ぶならクォーツやソーラー電波時計を選ぶのが正解でしょう。しかし、高級時計の多くは機械式時計です。ブランド時計が持つ資産性の高さは、唯一無二の工芸品としての価値を持ち合わせていることでしょう。また、資産性を保つためにブランド時計に求める機能として、防水性、頑丈、磁気性が高いといった普段使いの機能性も重視されます。また、資産性の高い腕時計を購入する場合、アンティーク市場で人気がある時計を選ぶといいでしょう。
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